動物のうんちを活用した着火剤！
近年盛り上がりをみせるキャンプや焚き火といったアクティビティ。Animal Lighter（アニマルライター）は、インドの乾燥糞燃料からヒントを得て作られたというアイテムで、なんと
キリンの糞を乾燥させて作られた究極のエコ商品です！カンキョーダイナリーでは、環境に優しい自然派キャンパーを応援するため、着火剤にもこだわります。
うんちの着火剤なんて大丈夫？
使っているキリンの糞は、長崎県にある動植物園「長崎バイオパーク」で暮らす動物たちのものです。干し草や野菜を主食とする草食動物の糞は、肉食動物に比べ、嫌な匂いがしないのが特徴。専用の窯の中で加熱処理後、一つずつ手作りで仕上げています。プレス機で高圧縮をかけペレット状に成形しているため、サラッとしていてベトつかず、一般的な固形着火剤と同じようにお使いいただけます。
また、火つきをよくするため、糞には粉砕した間伐材（かんばつざい）
※を配合。通常であれば廃棄されてしまう細かな木屑を活用しています。可愛らしい動物のイラストをあしらったオシャレなパッケージは、ギフトにもぴったり。
※間伐材:健全な森を育てるため、保全・育成の際に間引いた樹木
自然と動物たちに恩返しを
「自然への恩返し」と「自然との循環」をメインコンセプトにしています。昨今注目されているSDGsの考え方にも通じるサステナブルな商品です。
また、着火剤の売り上げの一部が、野生動物の保護活動に役立てられるという、自然や動物たちへの恩返しを考えたエシカルプロダクトです。
＜おすすめポイント＞
・動物園で暮らすキリンの糞を活用した商品
・廃棄されてしまうはずだった国産間伐材を活用
・ギフトにもぴったりなおしゃれなパッケージ
・売上の一部は野生動物の保護活動に
＜店長からのメッセージ＞
キリンの糞が原材料になっているとっても面白い商品です。原材料が糞と言っても、加熱殺菌処理済のニオイやベタつきのない清潔な着火剤なのでご安心ください。焚き火を囲む際にもきっと話の種になるでしょう！
■ブランド
Maagz
■品名
Animal Lighter |うんちの着火剤
■パッケージサイズ
約113mm×Φ50mm
■セット内容
着火剤10個 (燃焼時間 約10分/個)、オリジナルステッカー1枚（56mm×56mm）
■原材料
草食動物のうんち（キリン）、木屑（檜・杉）、パラフィン
■生産国
日本
■ご注意
・火の取り扱いには十分ご注意ください。
・周りに燃えやすいものがないことを確認してからご使用ください。
・木や炭が湿っている場合は火が燃え移りずらい場合があります。
・火傷の恐れがありますので、小さなお子様には手の届かないところに保管してください。
・お子様のみでご使用しないでください。
・高温多湿を避け保管してください。
・開封後はなるべく早めにご使用ください。
・着火剤に直接触れたあとは手を洗ってください。
・本品は食べられません。
